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交通事故を起こした時の対処方法

自動車保険加入するなら

事故は誰しも想定して起こる訳はなく、突然 思いもよらないことから事故になる

 

車を運転すれば、絶えず事故の危険と隣合わせだと認識したほうがいい

 

では事故が発生したらどう対処したらいいのか?

 

自動車学校では習っているはずですが
まず第一は人命救助 次に二次的な事故の回避 警察に連絡の順
ここまでは、殆どのドライバーなら認識しているでしょう

 

事故後は加害者になっても被害者になっても嫌なもの
事故後の補償や交渉ごとは問題なく進んで欲しい所なんですがつい余計なことを言ったりして誤解されたり余計な負担を背負われられたりするような事になるケースが実に多い

 

事故後過失でもめない為に重要なこととは

知っていただきたいのは事故発生現場での言動がもめ事になることが多く示談交渉にかなり影響が出るケースがあるということです

 

自分が思った過失割合と保険会社の見解にとんでもなくズレがある事を知ってください
追突事故以外ほとんどの場合は過失が生じ事故状況によって思っていた過失割合が逆転しているケースもあったりします。

 

保険会社は契約者の過失分しか相手に補償しません。
「勝手に想像して判断することは絶対にしない」と心に残しておいてください

 

1.基本余計な事は言わない
 後で言った言わないのトラブルになって思いもよらない出費となることも

 

「私が悪かったので全額弁償します」とか過失について話をする行為はNG

 

2.必要以上に謝らない
 事故は双方の過失から起きるのですが、謝りすぎると過失以上に悪く取られやすいかといって全く無視とかになると感情的なトラブルになったりします。

 

「事故の現場であんなに誤っていたでしょ」なんて突っ込まれたり「事故現場で過失がないみたいな態度で全く謝ろうとしない」なんて言われるだけでも悔しい

 

現場では「○○保険に入っているのですぐに対応してもらいます。とか保険会社に方にすぐ連絡してもらいます。」とそれでもいいよって来る人には「どうしていいのかわからないので兎に角連絡します」やんわりと逃げておきましょう。
この2つを気をつけるだけでもいらぬトラブルから回避できると思います。

 

誠意をもって対処することが示談もスムーズに進みます。

 

疑問点や問題点については保険会社に連絡後指示を待って行動するといいでしょう。



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