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自動車保険は契約内容だけで保険料に違いが出ているのではない!

ダイレクト系の自動車保険にネットで試算すると10000万円の割引特典があったして大幅に安くなる。
別に特別契約内容に違いがなくても安い!

 

「こんなに差があって事故があった時十分な対応をっしてもらえるのだろうか?」と心配になる人もいるでしょう。
TVのCMでよく見るように事故対応やロードサービスなどオペレーターがきちっとサポートしてくれるので普通の損保とほとんど変わりはないでしょう。

 

プロ代理店やディーラーで保険に加入すると担当者が窓口となってアドバイスやサポートをしてもらえますがダイレクト系は電話対応したオペレーターに変わるイメージです。

 

 

自動車保険も企業競争や企業コストによって採算が取れるように保険料が決められているので、ダイレクト系の保険会社は当然人件費や店舗に費用がかからない分安くても十分利益が取れるという事です

 

保険料違いは?

 

保険会社によって違う
各社、契約内容・契約件数・保険金支払い額・人件費・広告費・店舗展開コストなどから保険料を設定している
ダイレクト系の保険会社は人件費と店舗展開しなくてよいのでインターネット加入割引も高く保険料も安いのは当然なのかもしれませんね
お勧めは一括で保険見積もりも出来る【NTTイフ】お得な特典もありますよ♪

 

地域によって違う
地震保険なども同じですが事故率の高い地域は割高になっている保険会社もある

 

車(車種・国産車・輸入車)によって違う
保険契約は自家用8車種に買い替えた時には等級を引き継ぐことが出来るのですがそれぞれ保険料が違いがあるのは仕方ないと思うでしょうが、実は車種ごとに細かく料金は設定されています
統計的に事故率の高い車種は高く、逆に事故率の低い車種は安く、又事故率が少なく多も高額な輸入車やスーパカーなどは修理費も高額となるので車両保険など特に高くなっています

 

排気量によって違う
以下の3っつの大きな区分けがある総排気量660cc(自家用軽四輪乗用車) 総排気量1500cc(自家用小型乗用車) 総排気量2500cc(自家用普通乗用車)

 

保健期間によって違う
単年契約・長期契約(2〜7年 保険会社により違いがある)・1日や1週間など短期のものなど

 

 

契約件数・契約体系によって違う
一般家庭の自家用車8車種の契約はノンフリートといい1台ずつ契約する
一般家庭の自家用自動車8車種を3台以上所有している人がまとめて契約するノンフリート多数割引制度
対人・対物のみ契約(1等級になると拒否されたり保険会社のほうから提案される場合もあり、お勧めは出来ません)

 

 

各社その他保険料の割引・割増制度にも違いがあり契約内容でかなり違ってきます。

 

初めて車を購入する人は車と保険同時に見積もりしよう!

高校を卒業してスポーツタイプの車を欲しい人は年齢制限は全年齢になるし車両保険もかけようと思ったら年間30万オバーなんてケースもあるので

 

気に入った車を見つけたら車を契約する前に自動車保険を試算したほうが間違いありません。

 

年齢条件を21歳以上で契約できればそんなに高額にならないかも知れませんが
全年齢が必要な方は購入する車と一緒に保険の試算することをお勧めします。

 

 

セカンドカー特約を使える方は7等級以上で契約できるのでまだ救われますが
6等級新規で加入しなければいけない人は割増の保険料になるのでかなり高くなります。

 

セカンドカー特約の利口な加入方法の説明

 

販売店で試算してもらってもダイレクト系は安いはずなのでネットでも試算して見て、どちらで契約するか判断するといいでしょう。

 

 

保険契約の時最も保険料に影響があるのが等級と年齢条件

 

等級と年齢条件の他に車のチョイスによって保険料の負担は大きく変わります。

 

軽自動車<小型乗用車<普通乗用車と一応保険区分がありますが最近は軽自動車でも高額車も出てきているので軽だから安いと思い込んでしまうのは危険です。必ず試算してもらいましょう。

 

 

軽自動車の新車で200万位する車種もあるしターボ車は事故率も高いため保険料も高くなりやすい

 

普通車の高級車や輸入車は修理金額が高額となるので保険クラスも高くなっているのでそんな車を購入したいなら総予算に自動車保険も入れることをお勧めします。

 

車を購入してしまってから保険を試算すると高額な保険料に戸惑うご家族もいましたよ


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