自動車保険を契約する時もっともお得で逃したくない制度
車の任意保険は車や年齢j条件・契約内容など細かく分かれていて
特に若い人や高級車・スポーツカーなどはビックリするほど保険料が高い・・・
使わないに越したことはないが掛け捨てなのできつい!
ひとついいのは使わないと少しづつ安くなる等級制度になっている
もっといいのが
セカンドカー制度(11等級以上の契約をしている人が家族内にいると7等級から加入できる制度)と
中断証明書(7等級以上の割引の効いた保険を10年間キープできる制度)
セカンドカー割引や中断証明具体的なイメージ図
Kさんが結婚をし新妻の車を取得した こんな時に13等級で復活できる いいよね ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ
ポイント
年齢条件が若いほど保険料が高くなるので割引の多い等級をなるべく子供にあげたほうがいいのですが
軽自動車と高級スポーツカーと比べると高級スポーツカのほうが保険料は高くなるし
車両保険付きと無しなど保険契約内容でも保険料が逆転する場合があるので割引率と保険料を見比べてみましょう。
※保険会社により変更になったり条件が付く場合があるので必ず確認してね
セカンドカー割引制度 2通りの活用法
複数所有新規 セカンドカー割引制度を使う時 2つの活用仕方があるので
どちらか得する方法を選択しないと損をする。
パターン1 (振り替えパターン)
上図のセカンドカー1
もともとあったMさんの20等級の契約を⇒保険料の高いKさんの車に異動して
その20等級のセカンドカー割引を利用してMさんの車に7等級新規で契約する
パターン2 (2台目パターン)
上図のセカンドカー1
Kさんの車の20等級の契約のセカンドカーとしてSさんの車に7等級新規で契約する
いずれにしても保険料を確認して、家族内でもめないように相談して契約する事をおすすめします。
セカンドカー・中断証明割引の上手な活用法記事一覧
セカンドカー割引ってどんな割引?(複数所有新規)すでに自動車保険(他の保険会社または共済とのご契約を含みます。)をご契約いただいており、2台目以降のお車について初めてご契約される場合(注1)で、次の条件をすべて満たしているときは、7等級(S)となり、運転者年令条件に応じた割増引率が適用されます (「セカンドカー割引(複数所有新規)」)。また、事故有係数適用期間は0年となります。(三井住友海上 重要...